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ブレイキング・ニュース [映画2010]

ブレイキング・ニュースブレイキング・ニュース (2004)

【監督】ジョニー・トー
【出演】ケリー・チャン / リッチー・レン / ニック・チョン / サイモン・ヤム / ラム・シュー / ホイ・シウホン / ユウ・ヨン / マギー・シュウ


★★★ [60点]「腹が減っては戦はできぬ」

香港、CID(重犯罪捜査班)のチョン警部補は銀行強盗団の内偵中だったが強盗団が警官を射殺したことから銃撃戦となる。しかし激しい攻防の末にチョン警部補は犯人らを取り逃がしてしまう。警察への批判が高まる中、警察上層部の新任幹部レベッカはイメージ回復のための手段としてメディアへの積極的な情報提供を行う。一方、チョン警部の必死の捜索により追い詰められた強盗団のリーダー、ユアンはアパートに人質を取り、立てこもる。

香港警察と銀行強盗団の攻防を描くアクション映画。主演はケリー・チャン、男優たちは知らない人ばかり、というか他のアジア映画同様判別さえ難しい。

序盤から派手な銃撃戦でグッと魅せられる。籠城してからの展開もそれなりに工夫してあって面白いと思うんだけどユアンと暗殺者のリーダーとの関係やユアンとレベッカの関係とか不完全燃焼の感じが否めない。そしてその関係にちっとも絡めないチョンが浮き気味。それでも最初と最後にある長撮りはうまく計算されていて見応えがあった。

観ていてお腹の減るアクション映画も珍しい。


Posted by kobyas on 2010/12/19 with ぴあ映画生活

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エクスペンダブルズ [映画2010]

エクスペンダブルズエクスペンダブルズ (2010)

【監督】シルベスター・スタローン
【出演】シルベスター・スタローン / ジェイソン・ステイサム / ジェット・リー / ドルフ・ラングレン / ミッキー・ローク / ブルース・ウィリス / アーノルド・シュワルツェネッガー / スティーヴ・オースティン / ランディ・クートゥア / テリー・クルーズ / ゲイリー・ダニエルズ / エリック・ロバーツ / デヴィッド・ザヤス / ジゼル・イティエ / カリスマ・カーペンター


★★★★ [80点]「最強無敵」

傭兵部隊エクスペンタブルズ。そのリーダーであるバーニー・ロスのもとに新しい仕事が舞い込む。それは南米の小島ヴィレーナを支配する独裁者ガルザ将軍の抹殺であった。現地に下調べに向かったバーニーらは現地での案内人サンドラと共に調査をするも私設部隊に見つかり襲撃を受ける。島を出たがらないサンドラを残し何とか島を脱出した彼らだが、バーニーは彼女のことが忘れられず単独島へ向かおうとするのだが…

監督・主演をシルヴェスター・スタローンが務め、新旧のアクション映画のビックスターを取りそろえ、その名の通り最強軍団エクスペンタブルズの活躍を描くアクション大作。

最高ッス。アクション映画好きのおっさんとしては避けようのない作品。主演のシルヴェスター・スタローンに脇をジェイソン・ステイサムとジェット・リーが、さらにドルフ・ラングレンにミッキー・ロークと名前が並ぶ。それに加えワンシーンの出演ながらアーノルド・シュワルツェエネッガーとブルース・ウィルスとかもうなんかの冗談かと思った。スタローンとのスリーショットなんて意味もなく緊張してしまった。

まあ昔ながらのアクション映画仕様ですのでストーリーなんてあってないようなものになってますが最早たいした問題ではない。それぞれの出演者に十分見せ場の時間があって見応えあるし、リーとステイサムの絡むアクションなんて格好良すぎだし、もう十分楽しめた。

次回はヴァンダム先生かスナイプス番長かセガールシェフあたりにも参戦してほしいところ。


Posted by kobyas on 2010/12/13 with ぴあ映画生活

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譜めくりの女 [映画2010]

譜めくりの女譜めくりの女 (2006)

【監督】ドゥニ・デルクール
【出演】デボラ・フランソワ / カトリーヌ・フロ / パスカル・グレゴリー / アントワーヌ・マルティンシウ / クロティルド・モレ / グザヴィエ・ドゥ・ギルボン / ジャック・ボナフェ / クリスティーヌ・シティ / ジュリー・リシャレ


★★★ [60点]「あなたがいないと、だめになる」

ピアニストになる夢を持つ少女メラニー、彼女はその夢を叶えるべく日々レッスンに勤しむ。そして音楽学校の入学試験の日を迎えるものの試験での演奏中に現役のピアニストで審査員であるアリアーヌの無神経な態度に動揺し試験を落ちてしまいそれ以来ピアノを弾くことはなかった。十数年後大きく成長したメラニーは有名な弁護士であるジャンの事務所で働き始める。ある休日、ジャンの子供の世話を頼まれ彼の家を訪れるメラニー、彼女の目線の先には今やジャンの妻であるアリアーヌの姿が。これは偶然なのか。

なんとも静かな復讐劇。メラニー役のデボラ・フランソワが感情表現を控えめに演技してて時折見せる狂気な表情が恐怖を引き立てる。でもそれ故に彼女の心の動きが読みにくい、なんか躊躇しているシーンもあるように思えるのだけど表情が無いので分かりにくい。ラストも喜んでいるのか悲しんでいるのかすら分からん。それすら計算で演出しているなら自分がまんまとハマったということか。

一番怖かったのは交通事故のくだり、台詞のみでさらっと流しているけど何気に凄いこと言ってるし。「誰がやった」なんていわずもがななので。


Posted by kobyas on 2010/12/13 with ぴあ映画生活

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バンク・ジョブ [映画2010]

バンク・ジョブバンク・ジョブ (2008)

【監督】ロジャー・ドナルドソン
【出演】ジェイソン・ステイサム / サフロン・バロウズ / ジョージア・テイラー


★★★☆ [70点]「封印された英国史上最大の銀行強盗事件」

1970年代のロンドン。中古車販売を営むテリー・レザーは借金取りの取り立てに悩む日々を送っていた。ある日、かつて思いも寄せたことのある美女マルティーヌからある銀行の地下にある貸金庫強奪計画を持ちかけられる。テリーは戸惑いつつも借金に悩む毎日から抜け出すためその話に乗り仲間を集め始める。その計画の真の目的も知らずに。

1971年ロンドンで起きた貸金庫強奪事件は当初は報道されるも数日後にはまったく報じられることはなくなり、マスコミも警察も沈黙を守り続けたという。今作はその事件を基に綿密な調査を行い映像化、金目当ての強奪計画がそれ以外の秘密も手に入れてしまい四面楚歌に追いやられる様を描くクライム・アクション作品。主演はジェイソン・ステイサム。

どこまでが本当なのかは分からないけど貸金庫ってブラックボックスというかパンドラの箱っていうのはなんか分かる、そしてなんか怖い。

前半の銀行強盗のくだりは見ている方が心配になるくらいの行き当たりばったりの計画でゆるーい展開のなのに対し、命を狙われる羽目になる後半の緊迫感がかなりあってこの格差が良い意味でテンポアップに繋がっていてスリリングに最後まで一気に観ることができた。クライムものとしては好みの部類。

主役たちの三角関係(らしきもの)は必要だったか?やるならもっと話に絡めて欲しかった。


Posted by kobyas on 2010/12/05 with ぴあ映画生活

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ザ・フォール/落下の王国 [映画2010]

落下の王国ザ・フォール/落下の王国 (2006)

【監督】ターセム
【出演】リー・ペイス / カティンカ・アンタルー / ジャスティン・ワデル / ダニエル・カルタジローン / エミール・ホスティナ / ロビン・スミス / ジートゥー・ヴァーマ / レオ・ビル / ジュリアン・ブリーチ / マーカス・ウェズリー


★★★ [60点]「君にささげる、世界にたったひとつの作り話」

一昔前のロサンゼルス、ハリウッド。家業の果樹園を手伝っていて腕を骨折し入院中の少女アレクサンドリアは病院で暇をもてあます。病院内をうろうろ歩き回る彼女は両足の骨折で入院中のロイという青年に出会う。ロイはアレクサンドリアを呼び寄せ彼が即席で作ったおとぎ話を聞かせる。彼には別の思惑があったのだが、アレクサンドリアはその話に引き込まれていく。

事故に遭い自暴自棄になった青年と骨折中で入院中の少女、病院で偶然出会った2人の交流を軸に青年が少女に聞かせるおとぎばなしを世界24カ国以上のロケで撮り上げた映像で綴る。監督は久し振りに名前を見た「ザ・セル」のターセム。主演の青年と少女は初見であります。

現実での病院でのストーリーと青年が語るおとぎ話のストーリーとが交互に展開される。おとぎ話の中の映像は見事、原色系な衣装や幻想的な風景などよくここまで見つけたきたかと感心する。ただ、ストーリー的にはまとまりがないというかつじつまが合わない、おとぎ話であったり即席であったりと原因はわかるけど気になってしまう。人種とか人選とかなんか意味ありげなんだけど。

一方現実の方のお話はしっかりしてて、見てて嫌になるほどに自棄になってる青年が少女との交流を経て立ち直っていく様はゆるやかに感動するしラストの少女が語り続けるシーンも印象的。現実とおとぎ話のストーリーのアンバランスさも楽しむところなのかもしれない。

アメリカーナエキゾティカって何かの機会に言ってみたい。


Posted by kobyas on 2010/11/28 with ぴあ映画生活

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ソウ5 [映画2010]

ソウ5ソウ5 (2008)

【監督】デイヴィッド・ハックル
【出演】トビン・ベル / コスタス・マンディラー / スコット・パターソン / ベッツィ・ラッセル / マーク・ロルストン / カルロ・ロータ / ジュリー・ベンス / グレッグ・ブリク / ローラ・ゴードン / ミーガン・グッド


★★★ [60点]「ジグソウ」

前作にてジグソウの罠に嵌るもなんとか脱出に成功したFBI捜査官ストラム。彼は同じくジグソウの罠に嵌りながらケガ一つせず脱出に成功したホフマン刑事がジグソウの後継者では無いかと疑惑の目を向ける。一方、ある密室の中、6人の男女が首輪をされたまま目覚める。そして部屋の片隅にあるモニターに目を向けると写しされたピエロが殺人ゲームの始まりを告げるのであった。

残酷な仕掛けと無慈悲な選択のなか繰り広げられる殺人ゲームでお馴染みのシリーズ第5弾。死んだ後の話のなのに一向に出番の無くならないジグソウことトビン・ベルが主演し彼の後継者についてと新たなゲームが描かれる。

話が繋がっている続編もののしては結構珍しい5作目。作が増えるにつれグロさも話の難解さ(というか話を思い出す難解さだけど)も上がっていったが、今作は一息付いた感じ。ジグソウの後継者を描きながら1作目からの流れをおさらいしているので話の展開がわかりやすい。どちらかというとストラムとホフマンのキャラが被っているのでこれを見分ける方が難しい。

お馴染みの選択肢のある「更生できる」ゲームと自分の正体を追求する者への死への1択しかないゲームが交互に描かれ、その違いからジグソウとその後継者の容赦なさが垣間見れる。今作でジグソウのお話はある程度完結して後は後継者の話についての伏線がばんばん張られて肝心なところは次作ということになっております。ああ、もうどこまでも付き合いますよ。


Posted by kobyas on 2010/11/24 with ぴあ映画生活

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センター・オブ・ジ・アース [映画2010]

センター・オブ・ジ・アースセンター・オブ・ジ・アース (2008)

【監督】エリック・ブレヴィグ
【出演】ブレンダン・フレイザー / ジョシュ・ハッチャーソン / アニタ・ブリエム / セス・マイヤーズ / ジャン=ミシェル・パレー / ジェーン・ウィーラー


★★★ [60点]「地底旅行」

地質構造学の教授であるトレバーは10年前突然行方不明になった兄マックスの研究室を引き継ぎ彼の残した研究を続けていた。そんなある日マックスの息子であるショーンを1週間預かることになった。ショーンと共に預けられたマックスの遺品の中に彼のメモで埋め尽くされた愛読書「地底旅行」を見つける。そこに書かれた10年前の地殻条件が現状のデータと一致していることに気付き、かつてマックスが訪れたであろうアイスランドへ向かう。

冒険活劇SF小説の巨匠ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」を基にしたアクション・アドベンチャー。公開当時は3Dだったようだけど鑑賞は2Dで。ブレンダン・フレイザーが「ハムナプトラ」シリーズとは打って変わってちょっと頼りない大学教授を演じる。

3Dなファミリー映画。この方向性がハッキリしていてその範疇ではまあそこそこ楽しめるかな。ジェットコースターなど3Dで見せることを前提したシーンが多く普通に見るとそのシーンの違和感がありありなのが残念だけどまあ仕方ない。やはりこういう作品は映画館で観るべき作品かも。ただ、そういう意味では主演にブレンダン・フレイザーを据えたのは安定感抜群で間違ってないかと。

ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」が基になっていると考えるとあまりにも足りないモノが多すぎていろいろ心中複雑である。ここらへんはもうファミリー映画として割り切るしかない。理屈とか考えちゃ駄目なんだろうな。


Posted by kobyas on 2010/11/22 with ぴあ映画生活

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インセプション [映画2010]

インセプションインセプション (2010)

【監督】クリストファー・ノーラン
【出演】レオナルド・ディカプリオ / 渡辺謙 / ジョセフ・ゴードン=レヴィット / マリオン・コティヤール / エレン・ペイジ / トム・ハーディ / キリアン・マーフィー / トム・ベレンジャー / ディリープ・ラオ / マイケル・ケイン


★★★★ [80点]「犯罪現場は、お前の頭の中」

他人の夢の中に侵入するという術があり、その頭の中にあるアイデアを盗むという企業スパイが存在する、そんな時代。その分野では天才的な才能を持つコブはある企業の依頼によりサイトーという男の夢の中から情報を盗もうとするが失敗に終わる。逆に依頼主から命を狙われる羽目になったコブの前にサイトーが現れ、コブを自由にする代わりにある仕事を依頼する。その依頼とは夢の中で情報を盗むのでなくアイデアを植え付ける「インセプション」であった。実現不可能といわれる難度の高い依頼と分かりながらもコブは自由を得るためスペシャリストのメンバー探しを始める。

相手の夢の中に入り込み情報を盗むというスパイが自由を求め最高難度のミッションに仲間と共に挑む姿を斬新な映像で描く。監督は個人的に最近もっとも旬なクリストファー・ノーランド、主演はレオナルド・ディカプリオ、渡辺謙。

ああ面白い。夢の中に入り込むという現実的でない設定、多層に夢が重なる複雑なストーリーなんだけどそんなに難しいと思わせることなく見終われた。「難しい」と思わせるちょい前で話が進んでいくのがいい緊張感を醸し出している。導入部にしても夢また夢の展開で話に引き込んで、夢に入る込む設定の不自然さを感じさせる暇がない、入り込みこむ方法がまったく説明されてないのに、だ。夢が重なるにつれて時間の流れが変る設定もストーリーにいい感じて効いている。なんか設定の全てが話を面白くさせる要素に組み込まれていて感心する。

ま、最初の目的の「インセプション」がうまくいったかどうかなんてなんかどうでも良くなっているような気がしないでもない。


Posted by kobyas on 2010/11/20 with ぴあ映画生活

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ICHI [映画2010]

ICHIICHI (2008)

【監督】曽利文彦
【出演】綾瀬はるか / 大沢たかお / 窪塚洋介 / 中村獅童 / 柄本明 / 竹内力 / 利重剛 / 佐田真由美 / 杉本哲太 / 島綾佑 / 横山めぐみ / 渡辺えり


★★★ [60点]「なに斬るかわかんないよ、見えないんだからさ」

盲目の女芸人である市は、三味線片手に一人旅を続ける。ある日柄の悪い連中に絡まれていると侍風の男が止めに入る。しかし彼は刀を抜くことができず窮地に追い込まれるものの市が杖に仕込んでいた刀で男どもを切り捨てる。唖然とする男・十馬を置いて旅を続けようとする市だが十馬は何かと理由をつけ付いてくる。やがて2人はある宿場町にたどり着くがそこで町を仕切る白河組と無法者集まりの万鬼組との対立に巻き込まれていく。

綾瀬はるかが女座頭市を演ずるアクション時代劇。その神業的な居合いの剣術を仕込み杖に隠し孤独に生きる盲目の女が旅の途中で出会った男との心の交流と無法者との戦いを描く。

悪くない、と思う。時代劇、座頭市となれば気になるのが殺陣だけど綾瀬はるかの殺陣はまあ許容範囲内。スローモーションに助けられている気はあるけどもともと居合いなのでそういうのもアリでしょう。配役も敵方に中村獅童と竹内力とわかりやすい設定なのもOK、座頭市としては問題ありかもしれないけど。

ただ、話的には不満あり。後半がびっくりするほど盛り上がらない。一番の見せ場に主役不在なのもどうかと思うけどその上、敵方があっさり片付きすぎ。個人的には力vs市が見たかった、ホントに。座頭市としての見せ場と女性版としての恋愛要素と欲張りすぎたのかなあ。

刀を抜けない十馬は話は分かるがもう滑稽なばかり、別の設定は無かったのかい。


Posted by kobyas on 2010/11/21 with ぴあ映画生活

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ソルト [映画2010]

ソルトソルト (2010)

【監督】フィリップ・ノイス
【出演】アンジェリーナ・ジョリー / リーヴ・シュレイバー / キウェテル・イジョフォー / ダニエル・オルブリフスキー / アンドレ・ブラウアー


★★★☆ [70点]「彼女は、何者なのか?」

CIA捜査官のイヴリン・ソルトは北朝鮮の捕虜になった試練を乗り越え今は家庭を持つ身。ある日ロシアからの逃亡者の密告を取り調べていた彼女は驚くべき告白を聞く。アメリカには来るべき日に備え密かに潜入したロシアのスパイが数多くおり、彼らの一人が近々アメリカを訪れるロシア大統領の暗殺を企てているというのだ。そしてその逃亡者はさらに話を続ける、「そのスパイの名はイヴリン・ソルトだ」と。

突然二重スパイ容疑をかけられたCIA捜査官の行く末をアンジェリーナ・ジョニーがアクション満載で演じる。

ほぼ全編にわたってアンジェリーナ・ジョニーは跳んだり跳ねたり動きっぱなしでかなりのアクションというか運動量、ほぼノースタントらしくもうお腹いっぱい。まあ銃を持つ姿絵になるから仕方ない。身の覚えのない疑惑をかけられた主人公のストーリーにしては一筋縄にはいってない展開もなかなか面白い。「あ、そうなんだ」って言いかけましたけど。

なんか続編も作れるような感じで終わってるけどつくるのかな。


Posted by kobyas on 2010/11/15 with ぴあ映画生活

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